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2021.10.28

【11/3更新】アイリーン・ダウドWS「肩のパワーと自由度をサポートする」

昨年より大好評をいただいていますNYのアイリーン・ダウド先生のWSが11月に開催されます。
3日間の録画視聴が出来ますので、日程が合わない方も是非ご参加ください!

10月28日更新 こちらのWSの参加証明書を発行いたします。
※Peak Pilatesでは外部CEC申請(別途申請料金がかかります)での扱いとなります。
他団体様の場合CECポイントとして認められるかは各団体様にお問い合わせください。

~アイリーン・ダウドとスティーブン・ウィリアムズによるワークショップ~
「肩のパワーと自由度をサポートする」

今回のワークショップでは、まず初めに、胸郭と関係する肩甲骨と、肩甲骨と関係する腕の、3次元の運動学を見ていきます。様々な戦略を通して、2つの大きな機能を達成することを追求していきます。

肩甲帯の大きな面(肩甲骨)と胸郭のさらに大きな面との間の動的な接触を維持することにより、手に体重をかけたり、腕を使って重いものを持ち上げたり運んだりでき、腕の頂点(上腕骨頭)を肩関節のソケット(関節窩)の中にキープしておくことで動きの自由度を最大限に解放します。

続いて肩甲帯と肩関節のそれぞれの筋肉に特化した短い動作のシークエンスを学習し練習することで、肩の運動を感覚的に体験します。その動作のシークエンスは、感覚体験(固有受容感覚)とそれぞれの筋肉の動員を最大限に引き出すように作られています。それぞれの筋肉の動作シークエンスには、まずその筋肉を伸長/ストレッチしてから抵抗(負荷)に対して短縮すること(短縮性収縮)と、抵抗(負荷)を維持しながら伸長すること(伸張性収縮)が含まれています。 これらのシークエンスを規則的に練習することが、肩の柔軟性、筋力、コントロール、協調性、素早い反応力に役立つ可能性があります。

開催日時 ※Zoomを使ったオンライン講座です。
11月27日(土)・28日(日)午前9:00~10:30

当日ご参加いただけない方は、録画視聴(開催日を含めて3日間限定配信)にてご参加いただくことが出来ます。
(この録画視聴は、ご参加の皆様全員がご覧いただくことができます。※録画・録音厳禁)
両日共に開催後に視聴用のURLをお送りします。

料金 16,500円(税込)

講師:アイリーン・ダウド
アシスタント・ボディ:スティーブン・ウィリアムズ
通訳:佐藤りさ子さん  

申込み方法
弊社SHOPよりお申込みください。http://pilatesall.shop15.makeshop.jp/
10月28日更新 こちらのWSの参加証明書を発行いたします(3時間)。※外部CEC申請が必要です。

お申込・お支払い期間
9月27日(月)正午12:00~11月20日(土)23:59まで

キャンセルポリシー
キャンセルは11月20日(土)23:59までとさせていただきます。それ以降のキャンセルにつきましては、受講料の返金を致しかねますのでご了承ください。※お客様のご都合によるキャンセルの場合、ご返金の際の振込手数料はお客様負担とさせていただきます。

その他
・このワークショップに参加するにはZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)を事前にインストールしていただく必要があります。
・Wifi環境下でご参加いただくことをお勧めいたします。そうでない場合には、視聴中の通信費がかかり、通信が途切れたり乱れてしまう場合がございます。

<講師プロフィール>

アイリーン先生

Irene Dowd
アイリーン・ダウドは、ジュリアード・スクール、ムーブメント・リサーチ、ホリンズ大学/ADFダンス修士課程のダンス教員を務めています。ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツやカナダ国立バレエ・スクールに長年ゲストとして招招聘されています。また、『Taking Root to Fly』の著者でもあり、1970年からニューヨークでキネステティック・アナトミーと神経筋再教育の実践をしつつ、米国、カナダ、ヨーロッパ各国の学術またダンスの機関にてゲスト・ティーチャーも続けています。アイリーンは、2014年バラスワティ/ジョイ・アン・デューイ・ビーネキー寄附基金教授(アメリカン・ダンス・フェスティバル)、2015年ジュリアード・ジョン・アースキン教授賞、2016年ダンス・サイエンス&ソマティクス・エデュケーターズ・ライフタイム・サービス・アワード、2018年トリニティ・ラバン音楽・ダンス・コンサバティブより名誉フェローシップを授与されています。

 

Stephen Williams – Noho Pilates 創設者、ディレクター
スティーブンはニューヨークで25年に渡り、自身のスタジオを運営し、研鑽を行ってきました。彼はそのキャリアを通じて解剖学者アイリーン・ダウドのもとで学んできました。スティーブンは、彼女の運動のキネステティック・アナトミーとバイオメカニクスのコースの他に、イデオキネシス、運動の問題解決、PNFパターン、ストレス、骨粗しょう症などのコースを彼のスタジオで開催できることを光栄に思っています。また、レベッカ・ディーツェルとカリー・トゥオミーの指導のもと、10年以上にわたって実践してきたアーユルヴェーダのワークショップも開催しています。スティーブンの神経筋教育者としてのアプローチは、正しいバイオメカニクス、身体的、精神的、栄養的な健康についての理解を深めることであり、生徒たちが日常生活に取り入れて使えるようにすることです。整形外科の怪我や手術からのリハビリを専門としています。元々はロマーナ・クリザノフスカ(ジョセフ・ピラティスの弟子)からピラティスの資格を取得し、デボラ・レッスンに師事していました。スティーブンはまた、メアリー・ボーエン(同じくジョセフ・ピラティスの弟子)のもとで長年ピラティスとユング分析を学びました。彼は、ほぼ25年間、同じ生徒の多くと継続的にワークをしてきたことを光栄に思っています。

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