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2016.10.11
【研究発表】筑波大学との共同研究内容についてご報告
筑波大学との共同研究内容についてご報告
平素より当スタジオをご利用頂き誠にありがとうございます。
弊社一般社団法人Pilates Alliance会では昨年より筑波大学と『ピラティスの生理的/心理的効果』について共同研究を行っております。
第一回目の研究内容として、『短期間のピラティス実践が成人女性の気分に与える一過性効果』を実施、29名の女性ピラティスインストラクターを対象とし、ピラティス20分、ストレッチ30分を実施したところ、ピラティス実践はストレッチこと比較し、活性度、覚醒度、快適度及びポジティブ度を一過性に高める効果がある事が示唆されました。
この内容が去る9月23日~25日、岩手県盛岡市にて開催されました第73回日本体力医学会大会に於いて発表されましたので、この場にてご報告させて頂きます。
是非ご一読ください。